go to main page

work shop


企画提案書
医療法人財団 百葉の会 湖山病院ワークショップ・プロジェクトVol.2

『ふれあい・美術』

■企画・制作/トミー画廊・MASCワークショップシステム
■協力/ホルベイン工業株式会社
講師 羽賀洋子

PDFファイルバージョン

提案項目

■フィールドワーク(実施のための事前調査)
 ※不要

■主催
医療法人 百葉の会 湖山病院

■テーマ
『オリジナルな置き物(オブジェ)づくり』

■主旨
指先を使って、ていねいに形をつくり、ミニタイル、レンガ、マカロニに好みの配色で、楽しくステキな模様をつけていきます。

■ワークショップの分類
デザイン及び彫刻(立体)

■日程・日時
2004年1月5日(月)10時〜14時

■場所
医療法人百葉の会 湖山病院/屋内施設

■対象
幼児/一般/高齢者

■定員
10〜20名

■ワークショップの内容
 ミニタイル、マカロニ、レンガのかけら等を、紙ねんどをモデリングしたペットボトル、木の板にボンドでつけていきます。それぞれの素材の組み合わせ方で、カラフルなもの、ユーモラスなもの、素朴なものと、いろんな表情をつくり出すことができます。そして、出来上がったものは、使ったり飾ったりして、いつまでも楽しめます。
1、ペットボトル(切ってあるものも含め)の回りにボンドを均等につけていく。
2、1、に紙粘土をつけて形をモデリングする。
3、2、にボンドでミニタイル等をつけて模様をつくり、仕上げる。

■詳細図面
  作品例 花ビン、ペン立てetc
(上の作品は小学生の手によります。高齢者はもう少し工芸的な仕上がりになります。)

■使用材料(モチーフその他)
ペットボトル、木の板、紙ねんど、ボンド、ミニタイル、マカロニ、レンガのかけら など

■使用機器の有無(ビデオモニター・パソコン等 その他)
 ※有 制作風景をデジカメとビデオで記録に残します。

■参加者持ち物
 ※汚れても良い服装、エプロン、タオルなど。(ペットボトル)は用意致します。

■所要時間
   2時間〜3時間(受講者の集中力の持続によって異なる)

■経過記録及び作品資料の展示の有無
 ※有 デジカメ及びビデオカメラにて記録する。

■結果
 ※残す
作品批評会の後、出来上がった作品は個々に持ち帰って頂きます。

■スタッフ(現場設営・作品監理etc)
 ※有      ※人員 4〜5名

■備考
最初に講師が実演して説明します。アイデアが浮かばない方ねんど、タイルなどをつけるのに手こずっている方にアドバイス、お手伝いもいたします。

       

ページのトップへ戻る戻るメインページに戻る